NFTのはじめ方がわからないわ~。買うのむずかしいんでしょ?
NFT投資は2022年の1月からはじめました。2023年現在は100個以上保有中。
初心者目線で、わかりやすくお伝えします!
まずは全体のイメージをなんとなく、つかもう♪
NFTは「OpenSea(オープンシー)」で買えます。
「OpenSea」=「NFTのネットストアー」
楽天とかAmazonのような
NFT版のお買い物市場と思ってください。
上の画像の「お買い上げボタン」を押して購入するのが、本記事のゴールです。
スマホの方は画像タップすると拡大できるよ
NFTを買うにはウォレット(お財布)が必要。
メタマスク(MetaMask)といいます。
👆キツネマークが目印。
メタマスクはインターネット上で、
誰でも無料でつくれます。
メタマスクに暗号資産を送ったら、
あとはNFTを買うだけ。
NFT購入に必要な暗号資産はイーサ(ETH)
大手取引所ビットフライヤーで購入可能です。
口座のアカウント登録は無料じゃよ。
NFTを無事買えたら、自分のコレクションページに反映されます。
参考に、ぼくが購入したNFTコレクションのページをお見せします。
パソコン得意じゃないけど、わたしにも買えるかしら~✨
だいじょうぶ!
宇宙一わかりやすく解説しますよ!
こんにちは!ユンタ(@yunta_me)です。
本記事では、超初心者向けに「NFTの買い方」をお伝えしていきます。
「宇宙一のわかりやすさ!」
ここを目指します!
目指すだけだなら誰でも可能ですね。
真剣に目指します!
さっそく本題へ。
(宇宙一へロケットスタート!)
基本的なNFTの買い方は、次の3つのステップです。
- イーサ(ETH)を購入
- イーサ(ETH)を
メタマスク(MetaMask)に送る - オープンシー(OpenSea)で
NFTをゲット!
さっそく、横文字のオンパレード(涙)
つらいわ~(涙)
イーサ?
メタマスク?
おーぷんしー?
??
なんのことかわかりませんよね?
大丈夫。
自分の母に伝えるように少しずつ、かみくだいていきます。
NFTを買うために必要なものは、
ざっくり次の3つです。
- パソコン(+スマートフォン)
- 暗号資産のイーサ(ETH)
- メタマスク(MetaMask)
暗号資産って、ビットコインとか仮想通貨のことよね。
暗号資産=仮想通貨。
暗号資産の中ではダントツでビットコインが最も有名。
NFTは暗号資産の中で2番目に人気のイーサ(ETH)を主に使用します。
イーサは暗号資産の大手取引所ビットフライヤーで購入可能です。
イーサを買って、
メタマスクに送って、
イーサでNFTを買う。
やることはこれだけ。
3ステップです。
でも、まだちょっとわかりにくいですよね。
もう1度図解を登場させます。
- NFTを買う暗号資産をゲット
=イーサ(ETH)を購入 - パソコンの中のお財布に暗号資産をいれる
=メタマスクにイーサを送る - ネット上のお店でNFTを買う
=オープンシーでNFTを購入
大丈夫ですか?眠くなっていませんか?
ロケットは間もなく離陸体制に入ります。
最初は、なんとなくで大丈夫。
1つずつ、丁寧に解説していきます。
本記事では、これからNFTデビューの方へ向けて
・むずかしい言葉をなるべく使わず
・初心者が注意すべき点をおさえて
・パソコンが苦手な方でもついてこれるように
宇宙一やさしい解説を目指します。
ぜひ最後までご覧頂き、今日からNFTデビューをしてみてください。
【ステップ1】イーサ(ETH)を手に入れよう
第1ステップでイーサ(ETH)を手に入れていきましょう。
イーサはスマートフォンかパソコン、あとは身分証があれば、インターネット上で購入可能です。ぼくの場合は、便利なのでスマートフォンでイーサを購入しています。
イーサって何?
イーサ(ETH)は暗号資産(仮想通貨)のことで、ビットコインの次に人気のコインです。
イーサについて詳しく知りたい方は、マナブさんの動画がわかりやすいです。(興味がない方は飛ばしてください。)
>>>>【仮想通貨】イーサリアムとは?マナブが3分で解説します!
暗号資産の中では、ビットコインとイーサ(=イーサリアム)の2つが圧倒的に信頼度が高い通貨と言われているよ。
暗号資産の口座をまだ持っていない人は、口座開設からスタート。イーサを買うなら国内大手取引所ビットフライヤーが手数料が安くおススメです。
身分証とスマホがあれば、自宅で10分程度でつくれます。
取引所選びは
・セキュリティ
・購入手数料
・使いやすさ
は大事なポイントです!
口座をつくったら、いきなり大金はいれずに少額で試すのがおススメです。
ぼくは1~3万円のお試し買いからはじめてみましたよ。
安いNFTなら~3,000円程度でも手に入ります。ただ、せっかくなら2~3万円分のイーサは確保したいところです。まずはご自身の予算を決めてイーサを購入してみましょう。
イーサが手に入ったら、次のステップへ進みます。
【ステップ2】 メタマスク(MetaMask)に送金してみよう
2~3万円分のイーサは手に入りましたか?
つづいて、NFTを買うためのお財布(=ウォレット)を作成しましょう。
ウォレットの中で、最も人気の高い「メタマスク」を作成します。
メタマスクをつくる
メタマスクはNFTを買うためのウォレット(=お財布)です。パソコンでダウンロードして使用します。メタマスクはスマートフォンアプリでも利用可能です。ただし、使いやすさとセキュリティ面から本ブログではパソコン利用を強く推奨しています。
- パソコン(またはスマートフォン)
- インターネット環境
5~10分程度で作成可能です。
メタマスクの作り方は、だれでもできるように画像付きで次の記事にまとめています。
メタマスクが作成できたら、イーサをメタマスクに送金します。ここまでできたら、あとはNFTを買うだけです。
メタマスクに送金
購入したイーサをメタマスクに送ってみましょう。
送金方法はコチラに画像付きでまとめています。
>>>>【NFT初心者向け】メタマスクにイーサを送る方法を見てみる
【ステップ3】 NFTを買ってみよう
いよいよ、NFT購入です。ここからは、楽しいですよ。OpenSeaをひらいて、好きなNFTを探しましょう。
オープンシー(OpenSea)でNFTを見つける
OpenSeaをひらいてお目当てのNFTを探していきましょう。
✅OpenSeaをひらきます。
今回は、僕が購入した「PANKEE」さんのコレクションを例に検索してみます。
✅トップページ上の検索窓に「コレクション名」入力。
✅コレクションのページがひらきます。
さあ、いよいよ購入です。
NFT購入直前の確認
購入直前は安全対策のため3つだけ、確認しておきましょう。
- オーナー数
- 取引の履歴
- SNSの発信状況
たまに本物をよそおった偽コレクションのアカウントの場合があるからです。オーナー数が一定数いて、継続的に売買や発信活動があるかを確認しましょう。
✅①オーナー数 ②取引履歴 ③SNSの発信状況を確認。
スマホの方は画像タップして拡大して見てね
①オーナー数が1桁しかいないなど、極端に少ない場合は注意です。有名コレクションの場合は特に注意しましょう。
今回は155名と安心できる数字ですね。
✅(再掲)②Actibity(取引履歴)画面を確認する。
取引が継続的に発生しているか、確認しておきましょう。
過去の売れ行きを確認するのは、投資判断をする意味でもおススメです。
✅(再掲)③SNSの発信状況を確認する。
TwitterもInstagramの場合でも、投稿数とフォロワー数が一定数いない場合は注意です。
SNSの発信をチェックするのは投資判断でも大切ですよ
なお、SNSに貼ってあるリンクから購入ページに直接に行ける場合も多いです。
・フォロワー数
・継続的な発信
この2つは最低でもチェックしよう!
「Buy now」でNFTを購入する
では、いよいよ買いたいものを選んでいきましょう。
「Buy now」の青バナーが表示されるものは、すぐに購入可能です。
✅買いたいものが見つかったらクリック(まだ購入にはなりません)
購入の最終確認です。
✅「Buy now」をクリック。
ウォレットの接続ボタンが自動表示されます。(ウォレット接続してない場合)
✅「メタマスク」を選んでクリック。
メタマスクのロックを解除画面があわられます。
✅「パスワード」を入力してロックを解除。
✅左下のチェックボックスをクリック。
✅「Complete purchase(購入完了)」をクリック。
✅承認を待ちます。
購入金額とガス代を確認したら、確認ボタンを押します。
✅確認をクリック。
✅Confirmed transaction(取引確認)の表示を確認。
「Confirmed transaction(取引確認)」が出れば無事、NFTの購入が完了です。
おめでとうございます✨
NFTが本当に購入できたかどうか、最後に確認してみましょう。
Profile画面で購入したNFTを確認してみよう
自分のプロフィール画面をひらいて、自分が購入したNFTコレクションを確認してみましょう。
まずは、OpenSeaのトップページをひらきます。
✅①のアイコンにカーソルを合わせる。②のProfileをクリック。
自分のプロフィール画面がひらきます。購入したNFTコレクションが反映されていればOKです。
✅自分のプロフィール画面を確認
自分のものになった!実感がわく瞬間。
この時はいつもうれしいですよ!
まとめ:一歩ずつやってみよう
いかがでしたか?
ひとつずつクリアしていけば、必ず購入可能です。
NFTは購入したあと転売も可能。
ホルダー特典がもらえたり、
デジタルアートに資産性がつく次世代の技術です。
黎明期のうちに触っておくと、
体験価値としても資産価値としても
大きなメリットがありそうです。
実際に2022年から少しずつお試し買いをはじめて、今では100個以上のNFTを保有。運も良かったのか、2023年1月現在で500万円以上の含み益が出ています。
まずは、イーサをゲットすることからはじめてみましょう。
暗号資産の口座をもってない人は、口座をつくるところからどうぞ。
本日は、以上です。
「NFT投資が、そもそもよくわからない」という方は以下の記事をどうぞ。
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